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bounceHammerに関するFAQ

bounceHammerに関するFAQ(よくある質問と答え)です。 内容は必要に応じて追加予定です。ここに掲載されていない質問はお手数ですが弊社までお問い合わせください。技術的な内容や、個別対応・導入支援・導入代行などが必要な方は、有償となりますが保守・サポート契約がございます。

  1. bounceHammerの利用について
  2. bounceHammerの導入について
  3. bounceHammerの動作環境について
  4. bounceHammerの表示について
  5. bounceHammerの挙動について

bounceHammerの利用について

[Q.] 利用するのに費用はかかりますか?
[A.] 無償でご利用いただけます。 bounceHammerはオープンソースライセンスにて提供していますので、ライセンス料は不要です。ライセンスについてはライセンスをご覧ください。
[Q.] ソフトウェアの保証はありますか?
[A.] bounceHammerはオープンソースライセンスにて提供していますので、そのライセンス内容にしたがって無保証です。よって品質、動作、動作結果、永続的な提供等の保証はございません。
[Q.] ライセンスに同意できないのですが?
[A.] ライセンスの内容に同意いただけない場合は、残念ではありますがbounceHammerをご利用頂く事は出来ません。
[Q.] 保守・サポートはないのか?
[A.] bounceHammer開発元(株式会社キュービックルート/Cubicroot Co. Ltd.)による継続的な保守・サポートを提供しています。必要な方は保守・サポートを是非ご検討下さい。

bounceHammerの導入について

[Q.] 簡単に導入できますか?
[A.] あまり簡単ではないかもしれません。難易度は高くありませんが多少面倒です。必要なPerlモジュールが揃っていない場合はそれらのインストールに多少時間がかかります。導入に際してはUNIX互換オペレーティングシステムの基本的な知識とある程度の構築・管理経験が必要です。導入代行をご希望の場合は有償となりますが保守・サポート契約をご検討下さい。
[Q.] 導入マニュアルはないのですか?
[A.] このウェブサイトのインストールと設定 にそれぞれ導入ガイドとなる内容を掲載していますので、そちらを参考に導入してください。
[Q.] レンタルサーバに導入できますか?
[A.] root権限があればレンタルサーバであっても導入可能です。root権限のないレンタルサーバでは、bounceHammer本体および必要なPerlモジュールを、割り当てられたホームディレクトリ内にインストールする事によって導入が可能かもしれませんが未検証です。
[Q.] ノートパソコンに導入できますか?
[A.] 動作環境/OS,Perlのバージョン, Perlモジュール, WebServer, データベース の条件を満たすものであればどのようなハードウェアでも導入できます。開発元ではApple社のPowerBook G4にて動作検証済みです。
[Q.] 導入が面倒で仕方ないのですが?
[A.] 開発元も面倒である事は認識しています。大量のPerlモジュールをインストールするのは最初の導入部分のみですので、ご了承下さい。将来のバージョンでbounceHammerが必要とするモジュールが削減できれば少しは導入部分の面倒さが軽減されると思います。
[Q.] bounceHammerはもう使わないのでアンインストールしたい
[A.] アンインストールの方法は、Uninstall(削除)をご覧ください。bounceHammerのソースコードのディレクトリが残っていれば、インストール後に作成したファイルとディレクトリ構造を除いて削除されます。
[Q.] 導入するハードウェアがないけどエラーを解析したい
[A.] 数日間の時間と解析件数に応じた料金が必要ですが、バウンスメールのファイル(元データ)をお送り頂いて解析済みデータを作成して納品するデータ作成サービスがございます。導入するハードウェアがない環境以外にも、一度だけ解析結果が得られたらよいという場合にでも有用です。
また、納品したデータ(YAML,JSON)は、将来bounceHammerを導入した時にそのままデータベースに登録できます。
[Q.] WebUI(管理画面)はいらないのでコマンド類だけインストールしたい
[A.] WebUI関連が不要な場合は、./configureにも記載していますが、--disable-webuiをつけてconfigureを実行してください。このオプションをつけるとWebUIとHTTPベースのAPIはインストールされませんし、それらが必要とする依存モジュールは要求されません。

bounceHammerの動作環境について

[Q.]どんな環境でも動きますか?
[A.] UNIX互換オペレーティングシステムであれば概ねどのような環境でも動作します。正しく動作させるには、あるいは検証済みの動作環境を確認するには動作環境をご覧ください。
[Q.] Windowsでも動きますか?
[A.] 開発元(弊社)では未確認です。Perlおよび必要なPerlモジュールがお使いのWindows環境に正しくインストール済みであれば動くかもしれません。
[Q.] Perlのバージョンが5.6なのですが?
[A.] bounceHammerを正しく動作させるにはPerl 5.8.1以上が必要です。別途Perlの5.8.1以上の最新版をインストールしてください。あるいは、ソースコードの改変によって5.8.1よりも古いPerlで動作させる事が出来るかもしれませんが、未検証です。
[Q.] メモリが少ないコンピュータで動きますか?
[A.] bounceHammerは、処理対象となるメールボックスサイズや解析済みデータのフィアルサイズにもよりますが、概ね12MB-20MB程度のメモリを消費します。処理対象が小さなファイルであれば少ないメモリのコンピュータでも動作が可能でしょう。

bounceHammerの表示について

[Q.] 英語で表示されるのですが?
[A.] bounceHammerのコマンドラインツールが出力するヘルプ(--helpオプション)は英語のみです。ブラウザベースの管理画面(WebUI)は日本語と英語に対応しています。管理画面(WebUI)の言語使用するブラウザの言語と同じものが規定の言語となりますが、メニュー部分から言語を切り替えることもできます。
[Q.] コマンドの進行状況が見たい
[A.] bounceHammerのコマンドラインツールで処理をしている進行状況を確認するには、それぞれのコマンドに-vオプションを付けて実行してください。-vvvvのようにvを沢山付けるとより多くの情報が表示されます。
[Q.] 管理画面が動かないのですが?
[A.] bounceHammerの管理画面(WebUI)はデータの表示や更新にAjaxを使用していますので、Javascript対応のブラウザでご利用下さい。
[Q.] 管理画面がログインなしで表示されるのですが?
[A.] bounceHammerの管理画面(WebUI)は認証機能を持っていません。外部からも参照可能なWebサーバに設置された場合は、IPアドレスによるアクセス制限(Firewall, httpd.conf, .htaccessなど)を行うか、BASIC認証を設定してください。

bounceHammerの挙動について

[Q.] インストールしたけど動かないのですが?
[A.] bounceHammerが動かない場合の原因は、必要な環境がそろっていない、あるいは依存モジュールやデータベースが正しく動作していない等様々なものが推測されますので、それらを確認してください。どうしても動かない場合は、有償となりますが保守・サポート契約をご検討下さい。
[Q.] 動作が重いのですが?
[A.] ハードウェアの性能あるいはネットワークに依存しますのでご了承ください。ベンチマークで示す通り比較的古いプロセッサと少ないメモリでの動作は検証していますが、1ファイルで数百メガバイトのメールボックスを解析したり、大量のデータをデータベースに登録したり取り出したりする場合は重くなるかもしれません。 Version 2.3.1から軽量なDBIx::Skinnyに変更し、速度は多少改善されました。
[Q.] メモリを使いすぎるのでは?
[A.] Maildir/にある小さなファイルを沢山解析する場合は、12-30MB程度メモリを消費しますが、巨大な単一のメールボックスファイルを処理する場合は、そのファイルサイズに依存して消費メモリも増えます。あまりにも巨大な場合は split コマンド等で適当な大きさに分割してから解析をしてください。
[Q.] コマンドラインツールのmanualがないのですが?
[A.] ご不便をおかけします。manはまだ実装しておりません。将来のバージョンで実装される予定ですが、それまではこのウェブサイトのコマンドラインツールをご覧頂くか、それぞれのコマンドに--helpオプションを付けて起動してください。
[Q.] OpenBSDでちゃんと動かないのですが?
[A.] OpenBSDの/usr/bin/perlは、Linux系に入っているperlと少し実装が違っています。OpenBSDで正しく動作させる為のパッチがソースコードに同梱されていますので、make の前にパッチを当ててください。このあたりの手順はmake && make installをご覧ください。 ver.2.2.0で手動でパッチを当てる作業は自動化されました。
[Q.] データをYAML(JSON)以外の形式で得たいのですが?
[A.] bounceHammerの出力するデータの形式は原則としてYAML/JSONのみですが、ver 2.4.0から一部のコマンドでCSV形式の出力に対応しています。YAML/JSONは比較的加工・再利用のしやすいデータ形式ですので、データの加工用プログラムを作成する事によって自由にどんな形式にでも変換できます。
[Q.] 解析できないバウンスメールがあったのですが?
[A.] 申し訳ございません。bounceHammerは多くのバウンスメールのパターンに対応していますが、まだまだ解析できないバウンスメールもあります。bounceHammerが解析できなかったバウンスメールがありましたら、メール内部の機密情報またはそれに相当する部分を削除、およびメールアドレスのローカルパート(@の左側)を適当な文字列に変えて、開発元までお送りいただけますと、今後のbounceHammerの解析精度向上に役立てさせていただきます。
[Q.] qmailが受け取ったバウンスメールが解析できないのですが?
[A.] 申し訳ございません。qmailが生成するバウンスメールは、解析に必要なヘッダの欠損が多く、現在のバージョンのbounceHammerでは解析できません。次期バージョンのbounceHammerではqmail専用のパターンマッチコードを実験的に組み込む予定ですので、sendmailやpostfixが作るバウンスメールの解析精度ほどではありませんが、ある程度解析が出来るようになります。 ver.2.3.1からqmailのバウンスメール(QSBMF)も98.5- 99.5%の精度ですが解析できるようになりました。サンプルとして膨大な量のqmailのバウンスメールをご提供頂いた企業様ありがとうございました。
[Q.] バグがあったのですが?
[A.] ご迷惑をおかけします。明らかにbounceHammerのバグであったり、特定の環境で動作しない・挙動がおかしい事例を発見された場合はご自由にソースコードを修正してください。バグ報告や作成されたパッチを開発元 bugs <at> bouncehammer.jp にご提供いただければ将来のリリースに役立てさせていただきます。。

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